弊社からご提供するSDKお客様のプログラムに組み込んでいただき、E-mote motioneditor の吐き出した専用データをSDKに引き渡して一定の呼び出し手続きを踏むことで描画処理を行なっていただく事になります。
SDKには、描画を制御するドライバに加え、口・眉・目などの表情の変化を補完し、胸の揺れや髪の揺れを自動計算する物理計算層が実装されております。
従ってお客様の方では「キャラクタの表示座標・表情・
目の角度を数値指定する」または「
それらを総合したタイムラインの再生を指定する」
といった一般的なアドベンチャーゲームのスクリプトと同様の指定
方法のみで、E-
moteの動的な挙動を実現していただけるようになります。