main BBS › フォーラム › キャラクター作成系Q&A › ティラノスクリプトにエクスポート後の透過処理について
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ダイスゲスト
えもふりで透過処理されているパーツがあるのですが、ティラノスクリプトにエクスポート後に確認すると透過処理がなくなって境界になっている状態になります。
2キャラを、互いに干渉している状態で今試験的に作成してティラノスクリプトで動かせないかやっていたのですが、えもふりと同じつもりで透過処理されるのかなと思っていたら透過ではなくなっていました。質問なのですが、レイヤーを重ねるように、2キャラをティラノスクリプトで動かす際に、
レイヤー階層
ファイル2 キャラ2とキャラ1の干渉する肩の描写あり
ファイル1 キャラ1、肩の描写なしというように透過処理されていればこのようにできそうだと思いました。このような形でやる場合に透過処理で反映させるというのはシステム的に難しいのでしょうか?
肩部分で線で区切らないパーツなので透過処理が反映されればと思ったのですが、線画で描写してパーツ単位としないと仕様上無理でしょうか?解決できればベストなのですが、これはとても氣になりました。
ティラノスクリプトとか介せば複数キャラ動かせるので手間がかかるものの、複数キャラ動かせます。
文章だけなので分かりにくいかと思いますが、よろしくお願いします。emote_ofcキーマスターこんにちは。E-moteオフィシャルです。
お問い合わせいただき誠にありがとうございます。実際のデータを確認したく思いますので、
・実際に表示したい絵(png,あるいはPSD)
・試しに制作してみた.emtprojあるいは.mmo
・「透過ではなくなっていた」ティラノスクリプトの画面(スクリーンショット)
以上の3点をストレージ等にアップロードいただき、弊社お問い合わせフォーム迄ご連絡を頂ければ幸いです。————————————————————–
■E-moteお問い合わせフォーム
https://emote.mtwo.co.jp/support/#form
————————————————————–今後ともE-mote並びにえもふりを何卒よろしくお願い申し上げます。
ダイスゲスト問い合わせフォームに制作データも含めてデータをお送りしました。
ご確認お願いします。emote_ofcキーマスターデータの送付、誠にありがとうございます。
該当データを確認させていただいたところ、
「追加パーツ_腕R」と「追加パーツ腕R(2)」のパーツに半透明部分が少ない為、
データエクスポート時に自動的に不透明化処理がかかっていることが分かりました。
不透明化処理がかかると、パーツのアウトラインなどの暈けた部分が黒ずむ現象です。繋ぎ目となる部分を暈さずにきっちりした断面で作製し直してみて下さい。
それでも薄い線などが出てしまうのであれば、
「追加パーツ_腕R」と「追加パーツ腕R(2)」の上に重なる肌色だけのパーツを
作製して繋ぎ目を覆うようにすると、不具合が解消されるかと思います。今後ともE-mote並びにえもふりを何卒よろしくお願い申し上げます。
ダイスゲスト早速の確認ありがとうございます。
自動的に不透明処理化されるのですね。実際にぼかしを減らしてみたら境界は減っていきましたが、完全に打ち消すのも難しかったのもあれば、左右方向に動きが入ることで肩口と胴体のずれが補正するのが困難だったのもあったので、今回は新規でパーツ描写をしました。
今回のはあまり動きもなく雰囲気だしのようなものだったので妥協点と試験でしたので、今回で色々と参考になりました。ありがとうございました。
あと、次のバージョンのえもふり及びE-mote公開、お待ちしております。 -
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