お問い合わせをいただき誠にありがとうございます。
E-mote公式です。
現在、お問い合わせいただきました
「E-moteのデータをResourcesとAssetBundle以外から読み込む方法」につきまして、
公式としてサポートはしておりません。
しかしながら、現在公開されているEmotePlayerのメソッド及びUnityのC#レベルでの拡張で
実現は可能でございますので、あくまで非公式な方法ではございますが、ご紹介させていただきます。
■処理の流れ
1.E-moteエディタから出力された”.pngファイル”をTexture2Dとして読み込み、ListへAddする。
2.E-moteエディタから出力された”.bytesファイル”をbyte[]として読み込む。
3.1と2をEmoteAsset()のrawFileImageとtexturesへセットする。
4.EmotePlayer.LoadData()へ3で作成したEmoteAassetを渡す。
`
// .bytesと.pngを読み込み。(GetEmoteBytes(),GetEmoteTextures())
// この処理は自前で実装する必要があります。
// StreemingAssetからの取得、wwwクラスを利用して通信して取得等が可能なようです。
byte[] byte = GetEmoteBytes();
List<Texture2D>textures = GetEmoteTextures();
// EmotePlayerへ適用
EmoteAsset asset = new EmoteAsset();
asset.rawFileImage = bytes;
asset.textures = textures;
_emotePlayer.LoadData(asset);
`
以上となります。
今後ともE-mote並びにえもふりを何卒よろしくお願いいたします。